もっと自由な表現をバーチャルツアーで!
そのツアーは何が目的ですか?
Googleストリートビューよりも大きな括りで「バーチャルツアー」と呼ばれるものがあります。ストリートビューと同じように自由に視点や場所を動かせることはもちろんのこと、ホットスポットと呼ぶ注釈を入れたり、音声を再生したりして実際に説明を受けているような体験を作ることができます。更にストリートビューでは作成出来ないクリエイティブな表現をすることで魅力的なツアーを作ることも可能です。
ここではGoogleストリートビューに投稿する為に作成したプロジェクトから、ストリートビューを代替する目的でバーチャルツアーも作成した例を提示します。
公開範囲を絞ったり独自の管理ができることも特徴で、実際の不動産の現場でも利用されている例を耳に聞きます。またバーチャルツアーを書出すことでオフライン環境での展示目的やレンタルサーバーに配置して利用も実現可能です。
ここまで魅力的な点を述べてきましたが、多くの人が目的とするであろう PR 活動の場でバーチャルツアーを検討している場合はデメリットが上回ってしまうかもしれません。
説明したいものがありますか?
各画像毎に説明したいものがどれ程ありますか?ホットスポットが少なすぎると用意した説明を見落とされる可能性があります。
写真の枚数や場所、注目のさせ方によっては「しつこさ」が出てしまうかもしれません。
バーチャルツアーを公開しているウェブサイトへの導線はありますか?
住所を確認する際に「Google マップを開く」ことが強い導線となっているストリートビューに対して、バーチャルツアーはどのような経路を経て見てもらうつもりですか?
バーチャルツアーを作れば自然に注目を浴びるわけではなく、「いつ・誰が・どの目的で」閲覧するのか、目的と戦略が必要です。
ストリートビュー制作よりも費用が発生します。
ストリートビューよりも凝ったバーチャルツアーを作成する場合はお時間を頂くことになってしまうため、申し訳ございませんがその分だけ費用も掛かってしまいます。
また公開方法にも寄りますがバーチャルツアーサービス契約費や、サーバー維持費といった定期的な利用費も必要になります。
どのようにバーチャルツアーを作成し、公開するか、ニーズから目的を明確した上で方法を提案をさせていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせください。